学び直し受験制度

学び直し受験制度の概要

 

【重要なお知らせ】

学び直し受験制度は、「統一認定試験の受験資格取得講座(以下、受験資格取得講座)」に移行いたしました。新規で申込みする場合は、受験資格取得講座をお申込みください。

2016年度に学び直し実証講座を受講された方については、2017年6月下旬に郵送にてお送りした案内文書に従い、受験資格付与手続きを行ってください。なお、未着の場合は事務局までお問合せください。

『D:実験動物関係者(実験動物1級技術者を取得した者)』に該当する方については、こちらをご覧ください。

 


 

一定の条件を満たし、対象者ごとに指定された学び直し実証講座を履修された者に、受験資格を付与する制度が開始されます。

 

2016年度学び直し実証講座の詳細は、以下のホームページからご確認ください。

[愛犬美容看護専門学校ホームページ]

http://www.h-aiken.com/relearning.html

 

※2016年度実施の講座は文科省委託事業実証講座により、2016年度に限り無料です。2017年度文科省委託事業実証講座開催教科は臨床動物看護学および動物疾病看護学等を予定しておりますが、正式には未定です。

2017年度試験から受験可能になります。2016年度試験(2017年3月5日実施)は受験いただけませんのでご注意ください。

 

対象者

以下のA~Dのいずれかに該当される方が対象となります。

 

A:8団体の動物看護師資格のいずれかを2012年4月1日以前に取得し、動物看護師としての勤務歴が1年以上の者

  

※『8団体の動物看護師資格』とは、以下の8団体の動物看護師資格を指します。以下の8団体以外は認められません。

日本動物病院(福祉)協会・日本小動物獣医師会・日本動物看護学会・全日本獣医師協同組合・日本動物衛生看護師協会・日本動物福祉職能協会・日本動物専門学校協会・全日本動物専門教育協会

※『8団体の動物看護師資格』の等級(1級・2級等)は問いません。

 

B:動物看護系の学校を2012年3月31日(移行措置期間)以前に卒業し、動物看護師としての勤務歴が2年以上の者 

  

  ※『動物系の学校』の対象校

   大学:http://www.ccrvn.jp/manabinaositaisyoukou(daigaku).html   

   専修学校:http://www.ccrvn.jp/manabinaositaisyoukou(sensyuu).html

   

C:動物看護系以外の動物関係大学を2015年3月31日以前に卒業し、動物看護師としての勤務歴が3年以上の者

 

D:実験動物関係者(実験動物1級技術者を取得した者)

 

対象者の変更履歴はこちらをご参考ください。

 

審査受付期間

2017年度~2021年度試験(5年間)

※各試験年度に申込締切を設けます。詳細は各試験年度で発表いたします。

 

 

学び直し受験制度の流れ

未定

※決定次第掲載いたします。
 

受講必要講座

受講必要講座はこちら

※講座は審査受付期間内であれば、複数年にわたり受講することができます。

 

受験資格審査の判定基準

受講必要講座に出席すること。


※30分以上の遅刻は欠席扱いとなる。(公共交通機関の遅延等で遅刻した場合、会場の担当者が受講の可否を決定する)
※早退した場合は欠席扱いとなる。

 

②実証講座で実施されているすべての「確認課題」を、学び直し実証講座の主催者に提出すること。

 

③「対面学習確認テスト」を受けること。


※「確認課題」、「対面学習確認テスト」の採点結果は判定基準に含まれない。

※講座出席、「確認課題」および「対面学習確認テスト」の提出は、複数年度にわたって行うことはできない。(例:2016年度に講座出席、2017年度に「確認課題」を提出は不可)

 

Q&A

審査は有料ですか?

無料です。

 

上記対象「B」の対象校を退学(休学)した場合、受験資格審査に申込みできますか?

退学もしくは休学等により卒業できなかった場合は、申込できません。

 

現在、「対象者」になるための勤務歴が足りません。勤務歴はいつ時点までがカウントされますか?

受験資格審査に申込む際には、勤務歴は試験年度末日までの年数をカウントしてください。(例:2017年度試験受験の場合:2018年3月末日までに勤務歴が充足されれば申込み可能)

なお、勤務歴を満たす前に実証講座を受講した場合でも、その受講歴は審査対象となります。

 

学び直し実証講座の受講はどのタイミングで行えばいいですか?

学び直し実証講座は、いつ受講いただいても問題ございません。

受験資格審査の申込前に受講した講座や、勤務歴を満たす前に受講した講座も審査対象となります。