予備試験受験者が提出する実務経験証明書の作成について
予備試験の受験を希望される受験者の方は、下記に掲載する手引きを参照の上、自身の経歴に当てはまる様式を選択し、雇用主等である勤務先の代表者等の皆さんに証明を依頼してください。
また、受験者から証明を依頼される代表者の皆様は、受験者から要請があった場合は、この手引きを参考に証明を行ってください。
いずれの証明書も、最終的に受験希望者が署名を行い提出するものです。
※実務経験証明書の様式を2023年5月17日に更新しました。なお、以前(更新前)の様式を使用いただいても問題ありませんので、新様式で再発行する必要はありませんが、記入漏れ等がないか新様式を参考に再度確認してください。
作成の手引き
作成方法等については、以下の手引きをご確認ください。
記入用紙
記入用紙は、以下よりダウンロードし、印刷してください。
※実務経験は複数の施設等の経験を合算することが可能です。
※ご自身のすべての実務経験期間を申告する必要はありません。5年(1,825日)分の実務経験証明書を提出してください。
【実務経験証明書の様式の印刷設定について】
様式をダウンロードして印刷する際に、パソコンの設定によって、本来の大きさではなく縮小されて印刷される事例が報告されております。
様式の大きさが異なるとシステム上受付ができないこともありますので、印刷時には原寸大(実際のサイズ)で出力されるようパソコンの設定を確認してください。
様式 | 記入見本 |
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様式1(PDF) | 様式1 記入見本(PDF) |
様式2(PDF) | 様式2 記入見本(PDF) |
様式3(PDF) | 様式3 記入見本(PDF) |
様式4(PDF) | 様式4 記入見本(PDF) |
様式5(PDF) | 様式5 記入見本(PDF) |
様式6(PDF) | 様式6 記入見本(PDF) |
実務経験証明書の添付書類
(画像をクリックすると拡大します。)
・添付する証明書類で受験資格が認められるかどうかは、書類が提出された後に審査されます。受験資格が認められるかどうかは、電話やメール等でお問い合わせいただとしても回答できません。「証明書類の例」を参考に、可能な限り用意できる書類を提出してください。
・受験資格審査の結果、受験資格が認められた場合、提出された書類は返却できません。添付書類は、全て写しで差し支えありません。原本は大切に保管してください。
・受験資格審査の結果、受験資格が認められなかった場合でも受験手数料は返金できませんので、ご注意ください。
実務経験期間の計算
予備試験に必要な実務経験期間の算出を支援するページについてご紹介します。
『実務経験期間』算出の留意点
- リンク先のページは、一般社団法人 北海道介護支援専門員協会様の御厚意によりリンクの許可をいただいているものです。実務経験日数の算出のための参考として使用してください。また、計算結果その他について、同協会へのお問い合わせはご遠慮ください。
- 同ページに表示される『従事期間計算表』の利用上の留意事項に記載されている受験資格や受験要件の記述は、愛玩動物看護師の受験資格とは関係ありません。
- 愛玩動物看護師の予備試験の受験資格には、修学歴と併せて実務経験5年以上が必要です。 5年間は、365日×5年として通算1,825日とします。*閏年は366日として算出されます。
- この算出では、「休業期間」を除くことはできません。入力された始期と終期の間の日数を算出します。
- 同じ事業所でも休業期間がある場合には、休業期間の前後の勤務期間ごとに日数を算出してください。
- 卒業した学校の修学歴は、入学日や卒業日に関わらず、1年制の学校は365日、2年制の学校は730日、3年制の学校は1,095日としてください。なお、休学や留年した場合も同様に、当初の修業年数になるように記載してください。
- 実務経験期間を重複してカウントすることはできません。
- この計算ページはあくまでも自己責任で使用してください。算出結果に機構が責任を負うものではありません。
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