よくあるご質問(予備試験について)

2024年9月現在


※愛玩動物看護師国家試験の受験資格に関することは、「よくあるご質問(愛玩動物看護師国家試験について)」のページにてご確認ください。


Q:予備試験はいつ・どこで行われますか?どのように申し込めばいいですか。

第3回予備試験の詳細は、試験実施要項をご確認ください。

「試験会場」については、後日、機構ウェブサイトで公表を予定します。

事前にお問い合わせいただいても、回答できません。


Q:予備試験の受験資格が知りたいです。

愛玩動物看護師法附則第3条第2項において、法第2条第2項に規定する愛玩動物看護師の業務(診療の補助を除く。)を5年以上業として行った者又は農林水産大臣及び環境大臣がこれと同等以上の経験を有すると認める者であって、農林水産大臣及び環境大臣が指定した講習会の課程を修了していることと規定されています。


なお、受験希望者の経験や修学歴が、予備試験の受験資格の実務経験等に該当するかどうかについて、個別の照会にはお答えしておりません。

予備試験の受験手続の際に審査されることになりますので、通知や実務経験証明書作成の手引き等に基づき、自己の責任において該当性を確認いただくようお願いします。


Q:自分が「既卒者」か「現任者」か分かりません。

農林水産省及び環境省のウェブサイトに、「既卒者」及び「在学者」に該当する学校のリストが掲載されていますので、ご確認ください。なお、「既卒者」や「在学者」に該当しない場合には、「現任者」になります。

機構では個別の照会にはお答えできませんので、不明点があれば、卒業校にお問い合わせください。


【農林水産省ウェブサイト】

https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/doubutsu_kango/220214.html

【環境省ウェブサイト】

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/kangoshi/qualifi.html


Q:愛玩動物看護師国家試験を受験するにあたり、予備試験の受験が必要かどうか分かりません。

「現任者」に該当する場合は、予備試験の受験が必要です。
「既卒者」や「在学者」に該当する場合は、予備試験の受験は不要です。

Q:「既卒者」に該当しますが、予備試験は受験できますか。

予備試験の受験資格を満たせば、受験を妨げるものではありませんが、指定講習会の受講コースにご注意ください。既卒者であっても、現任者コースでの受講が必要となります。ただし、AコースとCコースの代替は可能です。

Q:「既卒者」に該当しない学校を卒業していますが、実務経験としての修学歴として認められますか。

実務経験としての修学歴を申請する場合は、実務経験証明書の様式4又は6の提出が必要です。
様式4の発行の可否は、卒業校にお問い合わせください。
詳細は、下記ページに掲載されている手引き等でご確認ください。

Q:受験資格はいつの時点で満たせば、受験できますか。

予備試験では、提出された実務経験証明書等の書類で、受験資格が審査されます。
予備試験の受験手続の時点で実務経験又は同等以上の経験が通算5年以上である必要があります。
なお、受験申込みに必要な事項について変更があれば、当機構ホームページで順次お知らせいたします。
また、農林水産省および環境省の「愛玩動物看護師法に関するQ&A」において、令和9年実施の予備試験に関して以下のように発表されております。
「法附則第3条第1項において、予備試験は法施行日(令和4年5月1日)から5年を経過する日まで(令和9年4月末まで)の間、毎年1回以上行うこととしています。これまで予備試験は毎年10月頃に実施していますが、最終年である令和9年の予備試験は1月から4月末までの間に実施されることとなります。当該予備試験は、令和9年4月末までに実務経験又は同等以上の経験を5年以上行う見込みの者も受験可能となる予定です。詳細については今後の発表をお待ちください。」


Q:指定講習会をいつまでに修了すれば、受験申込に間に合いますか。

受験申込には、指定講習会の修了証明書の写しの提出が必要になります。
受講完了から修了証明書の発行までに要する日数は、講習会実施機関によって異なります。
講習会実施機関にお問い合わせください。

Q:動物看護師統一認定試験を受験後、認定申請を行っていません。「認定動物看護師資格」はありますか。

「認定動物看護師資格」は、試験合格後の認定申請手続きを経て、保有者となります。
認定申請手続きを行っていない方、また在学中で認定申請手続きを行えない方は、「認定動物看護師資格」は「なし」となります。
なお、認定申請手続きは現在も受け付けていますが、認定されるには認定申請書の受理から1か月程度の時間がかかりますので、あらかじめご了承ください。

Q:受験申込時に「認定動物看護師登録証」の提出は必要ですか。

不要です。
なお、インターネットでの申込の際、認定(RVN)番号の入力項目がありますので、指定講習会の16時間コースまたは20時間コースを受講された方で番号が不明な場合は、受験申込専用窓口にお問い合わせください。

Q:海外に居住しています。受験できますか。

試験会場は国内に限りますが、海外在住の方でも受験申込は可能です。
ただし、結果通知の送付及び連絡先(電話番号)は、日本国内に限りますので、受験申込の際、住所及び電話番号の欄は、日本国内に居住している代理人のものを入力してください。
受験手数料のお支払いは「クレジットカード決済」をご選択ください。
なお、日本の銀行の口座で、インターネット振込みが可能な口座をお持ちであれば、「ネットバンキング決済」も可能です。

Q:受験資格審査の結果、受験が認められなかった場合はどうなりますか。

受験申込は「無効」となります。
なお、試験実施要項等で案内しているとおり、受験手数料の返金や書類の返却はできません。

Q:出題基準はどこで確認できますか。

下記ページにて公開しています。

https://www.ccrvn.jp/aigan_shiken/shutsudaikijun.pdf

 

Q:勉強するにあたり、教科書等はありますか。

機構では、教科書の指定や書籍の紹介は行っていません。


Q:試験の出題形式や合格判定基準が知りたいです。

試験実施要項「2.(5)試験の方法」及び「2.(7)合格判定基準」をご確認ください。


Q:学校や動物病院でまとめて受験申込や受験手数料の支払いは可能ですか。

学校や動物病院等でのまとめての受験申込や受験手数料の支払いはできません。


Q:受験手数料の領収書が欲しいです。

領収書が必要な方は、受験手数料支払い時に「コンビニ決済」をお選びください。

領収書はコンビニでのお支払いの際に発行されます。

その他の支払い方法を選択した場合は、明細や振込完了画面等をもって、入金の確認とさせていただきます。

領収書は発行されませんので、ご注意ください。

また、法人名(動物病院名等)での領収書の再発行はできません。

領収書を紛失された場合も再発行できませんので、大切に保管してください。


Q:誤って申し込んだ/受験をキャンセルしたい ので、受験手数料を返金してください。

試験実施要項等に記載されているとおり、一度支払われた受験手数料は、理由を問わず返金できません。

受験資格が認められなかった場合、試験を欠席した場合、二重に受験手数料を支払った場合等も返金できません。

震災等が発生し、機構が試験を中止した場合の対応については、発生時に別途ご案内いたします。


Q:自宅にプリンターがありません。

「受験申込書」や「受験票」等は、マイページからご自身で印刷いただく必要があります。

ご自宅にプリンターがない場合には、コンビニ等で提供されるプリントサービス等をご利用ください。

プリントサービスについては、機構では案内できません。


Q:学校/動物病院 等から取得した実務経験証明書が封緘されています。開封したら無効になりますか。

無効になりません。

提出前に開封し、ご自身で取得した書類の記載事項を確認し、不備がないかを確認してください。


Q:学校/動物病院 等から取得した証明書類が旧姓で発行されています。

証明書類に旧姓で発行されたものが含まれる場合は、その書類に戸籍抄本等の改姓を証明する公的な書類を添付してください。


Q:過去の予備試験に不合格となりました。再度受験したい場合、どのように申し込めばよいですか。

こちらを参照してください。


Q:過去の予備試験で不合格となりました。指定講習会を再度受講する必要はありますか。

指定講習会は、一度受験区分や修学歴等に適合した所定の講習コースの受講が修了していれば、再度受講する必要はありません。

また、指定講習会の修了証明書に有効期限はありません。


Q:マイページにログインできません。

過去の試験で発行された「申込番号」や「セキュリティコード」は使用できません。

必ず受験する試験回の受験申込時に発行されたものを入力してください。

また、マイページへのログインには期限が設けられています。

各試験実施要項に記載がありますので、ご確認ください。


ログイン期限内で、「申込番号」や「セキュリティコード」に誤りがないのにログインできない場合は、受験申込時にご自身で誤った生年月日を登録した可能性が考えられます。

受験申込専用窓口までお問い合わせください。


Q:「申込番号」と「セキュリティコード」が分かりません。

「申込番号」や「セキュリティコード」が不明な場合は、受験申込専用窓口までお問い合わせください。

フォームからの問い合わせでは、ご回答に最大5営業日程度の時間がかかりますので、お急ぎの場合は、電話で問い合わせてください。

なお、「申込番号」や「セキュリティコード」は紛失しないよう、十分に注意してください。

「申込番号」や「セキュリティコード」の紛失等により、受験者に不利益が生じた場合、機構は責任を負いません。


Q:マイページで「受験申込書」・「受験票」のページで印刷ボタンを押しましたが、反応しません。

印刷ボタンが正しく動作しない場合は、推奨環境外であることが考えられます。

申込サイトにて推奨環境をご確認ください。

また、スマートフォンの場合、ウェブブラウザアプリ以外のアプリ経由で利用すると正しく動作しません。

SafariやGoogle Chrome等のウェブブラウザアプリからアクセスしてください。


Q:マイページにアップロードする顔写真について、服装の指定はありますか。

基本的に服装の指定はありませんが、マフラーやスカーフ、マスク等の輪郭を隠すものや帽子ははずして撮影してください。

また、顔写真は試験中の本人確認等に使用しますので、試験時間中にメガネを使用する方は、メガネをかけて撮影してください。

メガネをかけずに撮影した写真をアップロードした場合は、試験時間中の本人確認等の際に、監督者が必要と判断した場合にお声がけすることがあります。


Q:受験申込書に誤りがあった/受験申込時に誤った情報を登録したので、修正したいです。

【氏名、住所に誤りがある場合】

「受験申込書」や「封筒用宛名用紙」を印刷する前に、受験申込専用窓口に速やかにご連絡ください。


【氏名、住所以外に誤りがある場合】

氏名、住所以外の項目に誤りがある場合は修正できませんので、そのまま手続きを進めてください(お電話等でご連絡いただいても、修正できません)。

受験資格審査に必要な情報に誤りがあった場合、必要に応じて、不備として機構から連絡しますので、お待ちください。


なお、受験(希望)地は、誤登録や転居等、理由を問わず変更できません。


Q:受験申込後に氏名、住所、電話番号(緊急連絡先)が変更になりました。

受付期間内に、専用ページ(受付開始時に公開)から変更届をダウンロードし、簡易書留にて届け出てください。

なお、姓に変更がある場合は、改姓を証明する公的な書類(戸籍抄本等)の添付が必要です。

また、郵便局の転居・転送サービスを利用し、機構からの郵送物を受け取れるように手続きしてください。


Q:受験申込後にメールアドレスが変更になりました。

申込サイトでもご案内していますが、メールアドレスを途中で変更することはできません。

機構から全体的なお知らせがある場合は、機構ウェブサイトに掲載しますので、ご自身で機構ウェブサイトを随時確認してください。


Q:受験申込に必要な書類を郵送ではなく直接持ち込みたいです。

受験申込に必要な書類は郵送でのみ受け付けています。

機構事務局や受験申込書類の送付先住所に持参しても、理由にかかわらず受理しません。

必要書類は計画的に準備し、締切に間に合うように郵送してください。


Q:受験申込に必要な書類を郵送しましたが、到着したか、確認したいです。

送付した書類が到着しているかどうかの機構への照会には応じられません。

簡易書留の追跡サービスをご利用ください。


Q:受験申込に必要な書類を郵送しましたが、書類に不備がないか、確認したいです。

受験資格審査の個別の審査状況の照会には応じられません。

受験資格が認められたかどうかについては、マイページの受験票交付にて確認してください。

不備があった場合の取扱いについては、試験実施要項「1(2)不備がある場合の補正」を確認してください。


Q:受験申込に必要な書類を郵送しましたが、同封し忘れた書類があります。機構からの不備の連絡はありませんが、追加で郵送してよいですか。

機構から不備の連絡をしていない時点での追加の郵送は受理できません。

不備解消のための書類の提出は、不備の通知に同封する専用の封筒を使用し、郵送で提出した場合に限り、受付けます。

所定の封筒以外での提出や、機構からの不備通知がないにもかかわらず、自己判断で追加で書類を提出した場合は、いかなる理由であっても一切受付できません。

受験申込書類送付後に、自身で書類の不備や不足に気づいた場合は、機構からの不備通知の到着をお待ちください。

なお、受験資格審査の個別の審査状況の照会には応じられません。

不備があった場合の取扱いについては、試験実施要項「1(2)不備がある場合の補正」を必ず確認してください。


Q:書類を郵送する際に、簡易書留ではなく普通郵便で送ってしまいました。

普通郵便で郵送された場合も受理します。

ただし、締切日直前に普通郵便で出し、機構への到着が遅くなった場合は、受理できないこともあります。

なお、書類が到着したかどうか、受理されたかどうかの照会には応じられません。


Q:書類を郵送する際に、速達の簡易書留で送ってもよいですか。

速達の簡易書留で郵送された場合も、期限内に提出されたものであれば受理します。


Q:受験申込のために提出した書類は返却されますか。

提出された書類は、返却できません。


Q:指定講習会の修了証明書を紛失してしまいました。

受講機関に再発行を依頼してください。

なお、指定講習会の修了証明書の写しは、受付期間内に受験申込書類に同封して、機構に提出してください。


Q:指定講習会の修了証明書について、原本を提出してしまいました。返却してもらえますか。

提出された書類は、返却できません。

指定講習会の修了証明書は、受講機関に再発行を依頼してください。


Q:指定講習会の修了証明書への記載事項に誤りがありました。

受講機関に修正を依頼し、修了証明書の再発行を受けてください。

なお、指定講習会の修了証明書の写しは、受付期間内に受験申込書類に同封して、機構に提出してください。


Q:障がいや病気等のため、試験当日の配慮を希望します。どのように申請すればよいですか。

申込期限内に郵送にて配慮申請を行ってください。

詳細は、こちらを確認してください。


Q:障がいや病気等のため、試験当日の配慮を希望していますが、申込期限に気づかず、申請できませんでした。

不慮の事故等により受付期間終了後に配慮が必要になった場合を除き、受付期間終了後の配慮申請は、一律受理できません。


Q:配慮申請の申込締切後に不慮の事故により骨折し、試験当日の配慮が必要になりました。

配慮が必要であることが判明し次第、速やかに配慮申請を行ってください。

受付期間終了後であっても、締切後に事故等により、新たに配慮が必要になった場合に限り、申請を受理します。

申請書に事故等の発生日を必ず記入してください。

受付期間終了後の最終締切日は、2024年(令和6年)9月27日(金)必着となります。なお、受付期間終了後の申請は、希望に添えないことがあります。

また、最終締切日以降は試験日間近のため事前の受付できませんので、試験当日に会場の係員に直接お申し出ください。

会場にて可能な限りの対応をしますが、会場や運営の都合、また公平性の観点から対応できないこともありますので、あらかじめご了承ください。


Q:妊娠中ですが、受験できますか。

妊娠による受験の制限はありませんが、試験時間が長く、体に負担がかかる可能性がありますので、主治医とよくご相談ください。

なお、固定された机や椅子での受験が困難な場合や試験時間中に補飲食が必要な場合等は、事前の配慮申請が必要となります。


Q:試験会場に横になれるベッド等はありますか。

ベッドはありません。


Q:試験会場に搾乳ための部屋はありますか。配慮申請において、申請できますか。

試験会場に搾乳のための部屋はご用意できません(施設に備え付けられている場合もあります)。

配慮申請においても、使用目的を限定した個室を用意することはできかねます。


Q:試験当日の配慮に関する申請の審査結果は、いつ・どのように通知されますか。

「受験上の配慮事項審査結果通知書」を、受験票交付日以降に、郵送にて発送します。

「受験上の配慮事項審査結果通知書」は、試験当日に持参し、試験会場の係員に求められたら提示してください。


Q:受験票交付日時を過ぎたが、受験番号等が表示されません。

ページを更新(再読込)してください。

なお、受験資格審査の結果、受験が認められなかった場合、受験番号は表示されません。


Q:受験票はいつ郵送されますか。

郵送での交付はありません。

受験票交付日以降にマイページにログインし、受験票のページから、ご自身でA4用紙にカラー印刷してください。

なお、試験当日のスマートフォンやタブレット画面での持参は認めません。


Q:自分が受験する会場はいつ分かりますか。

受験票交付日に、マイページの受験票のページに表示されます。


Q:当日の試験時間を知りたいです。

後日機構ウェブサイトにて発表します。


Q:試験当日の持ち物や注意事項はありますか。

試験実施要項「4.受験上の注意」を確認してください。

携行品に定められているもの以外のものを、試験時間中に机の上に置くことはできません(配慮申請で特別に許可されている場合を除きます)。


Q:試験当日の服装に指定はありますか。

基本的に指定はありません。

席により、空調の影響が異なりますので、温度調節のしやすい服装でご来場ください。

なお、試験時間中は、帽子やマフラー、スカーフ等の着用はできません(配慮申請で特別に許可されている場合を除きます)。


Q:試験当日、マスクの着用は必要ですか。

マスクの着用は個人の判断とします。

ただし、試験時間中にマスクを着用している受験者については、本人確認の際に、監督者が必要と判断した場合に、マスクをはずすよう声掛けをすることがあります。


Q:試験会場に大きな荷物は持ち込めますか。

持ち込める手荷物は、各自の足下に置くことができる大きさのものに限ります。

スーツケースやボストンバッグ等の大きな荷物を試験室に持ち込まないでください。

なお、大きな荷物を持ち込み、試験の運営に支障があると監督者が判断した場合等は、該当の荷物を移動させることがあります。


Q:試験当日に受験票を忘れてしまいました。

早急に試験会場の係員に申し出て、仮受験票の発行を受けてください。

本人確認ができない場合等、仮受験票が発行できず受験できないこともありますので、あらかじめご了承ください。


Q:着席時間に遅刻しそうです。

着席時間に遅刻した場合は、試験開始 20 分以内に着席し、不正がないことが認められた場合に限り、受験を認めますので、試験会場の係員に申し出てください。遅刻の理由は問いません。

遅刻する場合の機構事務局への連絡や遅延証明書の提出は不要です。

なお、交通障害等による延着も遅刻となりますので、各会場への交通手段、所要時間をあらかじめ確認し、十分余裕をもって来場してください。


試験当日、災害や大幅な交通機関の乱れ等が発生した場合は、試験時間を繰り下げる等の対応をとることがあります。

このような場合には、機構ウェブサイトに対応に関する最新情報を掲載しますので、随時確認してください(電話でのお問い合わせはお控えください)。

なお、試験時間の繰り下げを行った場合、試験終了時間も変更になることがありますので、交通や宿泊の手配の際には、ご留意ください。


Q:試験当日に体調不良で受験できなくなりました。

試験当日に欠席した場合は、理由を問わず受験は無効となります。

欠席に関する事務局への連絡は不要です。

受験手数料の返金はできません。


Q:試験会場に駐車場はありますか。

駐車場はありません。

また、試験会場及びその周辺での送迎のための停車も禁止します(配慮申請で特別に許可された場合を除きます)。

学校等でチャーターしたバスの試験会場への乗り付けもお断りしていますので、公共交通機関を利用して来場してください。

なお、路上での駐停車や、周辺の他の施設への無断駐車等の迷惑行為が発生した場合、該当の試験地には試験会場を設置できなくなる可能性がありますので、ご協力ください。


Q:試験時間中のスマートフォン、腕時計型端末、タブレット、ノートパソコン等の通信端末の取扱いはどうなりますか。

電源を切り、監督者の指示にしたがい、指定された方法によりしまってください。

事前に、ご自身の端末の電源の切り方を確認しておいてください。

なお、試験時間中に電源が入っていたり、身に着けていること等が確認された場合は、不正行為とみなされることがあります。


Q:試験時間中に飲み物を飲むことはできますか。

試験時間中の飲食はできません。

障がいや病気等の影響により、試験時間中の飲食を必要とされる場合は、配慮申請を行ってください。


Q:試験時間中にトイレを利用することはできますか。

試験時間中の退席は、原則として認めませんが、病気等による事情、トイレ利用等のため、やむを得ず一時退席する必要がある場合は、挙手の上、監督者にお知らせください。

なお、一時退席が認められた場合でも、試験時間の延長は認めません。

なお、試験時間中のトイレ利用のための配慮申請は不要です。

受験者の席は、基本的に通路に面しています。


Q:試験時間中に 下敷き/定規 等を使用できますか。

原則として使用できません。

障がいや病気等のため、使用を希望する場合は、配慮申請を行ってください。


Q:試験時間中に耳栓やイヤホンは使用できますか。

原則として使用できません。

補聴器や人工内耳を装用している場合は、事前に配慮申請により許可されている場合に限り使用が可能です。


Q:試験時間中に置時計やキーホルダー型の時計を使用できますか。

使用できません。

時計は、時計機能だけの腕時計のみ、使用を認めます。


Q:試験室内に時計はありますか。

時計を備え付けていない試験室があります。

なお、受験する試験室に時計があるかどうかについて、事前の照会には応じられません。


Q:試験当日の休憩時間中に飲食をすることは可能ですか。

可能です。

試験会場内での休憩時間中の飲食は自席にて行ってください。

飲み物については、口が完全に閉まるペットボトルや水筒等に入ったもののみ、試験会場内に持ち込めます。

飲食した後のゴミは、各自持ち帰ってください。


Q:試験当日の休憩時間中に外出することは可能ですか。

可能です。

必ず次試験の着席時間までに自席にお戻りください。

着席時間に遅刻した場合は、試験開始 20 分以内に着席し、不正がないことが認められた場合に限り、受験を認めますので、試験会場の係員に申し出てください。


Q:試験時間中に 帰宅/試験会場の外に出る ことはできますか。

理由を問わず、試験時間中に帰宅または試験会場の外に出た場合は、受験の放棄とみなし、すでに受験した試験も含め無効となります。

試験時間の短縮(途中での帰宅)等は、配慮申請においても許可されません。


Q:子供を同伴して受験できますか。

できません。

試験会場には、乳幼児を含め受験者以外の方は立ち入ることはできません。


Q:予備試験を受験しました。結果通知の送付先住所を変更できますか。

変更受付期間内にお手続きください。詳細は、試験実施要項「1. (3)受験申込内容の変更受付期間」を確認してください。

また、郵便局の転居・転送サービスを利用し、機構からの郵送物を受け取れるように手続きしてください。


Q:予備試験に合格しました。合格後に姓や住所、メールアドレス等に変更がありますが、手続きは必要ですか。

変更の手続きは不要です。

国家試験を受験される方で、予備試験合格証書が旧姓で発行されている場合は、国家試験の受験申込の際に、予備試験合格証書の写しに、改姓を証明する公的な証明書(戸籍抄本等)を添付してください。


Q:国家試験を受験したいのですが、「予備試験合格証書」が旧姓で発行されています。

国家試験受験申込の際に、予備試験合格証書の写しに、改姓を証明する公的な証明書(戸籍抄本等)を添付してください。


Q:試験当日に欠席しました。不合格通知は届きますか。

欠席した場合は、無効となり、不合格通知は発行されません。

再度予備試験を受験する場合は、実務経験証明書等の提出があらためて必要となります(提出された書類は返却できません)。


Q:「予備試験合格証書」を 紛失/汚損 しました。再発行できますか。

再発行はできません。

国家試験の受験申込の際に「予備試験合格証書」が必要な方は、代替となる「合格証明書」を有料で発行します。手続き方法はこちらからご確認ください。

なお、「合格証明書」は、入金確認後に発行し郵送するため、お手元に届くまでに時間がかかります。

国家試験の受験申込をするためには、受験申込の締切までに受験申込書類として「合格証明書」を提出する必要がありますので、ご注意ください。


Q:「不合格通知」を紛失しました。再発行できますか。

再発行できません。

再度予備試験を受験する場合は、実務経験証明書等の提出があらためて必要となります。


Q:自分の成績(点数)が知りたいです。

採点内容については、お答えできません。


Q:試験問題と正答は公開されていますか。

こちらに掲載されています。

なお、実地問題の図は、使用目的等を問わず、一律提供できません。

当該試験問題の著作権は、一般財団法人動物看護師統一認定機構に帰属しています。

複製の販売やインターネット上での画像公開等は、著作権法に抵触しますので、取り扱いには十分ご注意願います。


Q:試験問題や正答に関して、質問があります。

試験問題や正答に関する個別のお問い合わせについては、回答いたしかねます。


Q:予備試験合格後に国家試験を受験しましたが、不合格でした。予備試験や指定講習会を再度受験・受講する必要がありますか。

予備試験を再度受験いただく必要はありません。

指定講習会は、一度受験区分や修学歴等に適合した所定の講習コースの受講が修了していれば、再度受講する必要はありません。

「予備試験合格証書」や「指定講習会の修了証明書」に有効期限はありません。


Q:発行された「申込番号」と「セキュリティコード」は、次回予備試験受験時や国家試験受験時に使用しますか。

予備試験申込時に発行された「申込番号」と「セキュリティコード」は、その予備試験でのみ有効となります。

マイページ閲覧期限は、試験実施要項に記載があります。


Q:予備試験に合格したら、いつまで国家試験を受験できますか。

予備試験に合格すれば、国家試験はいつまででも何回でも受験可能です。

  

Q:最終年の予備試験はいつ実施されますか。

農林水産省および環境省の「愛玩動物看護師法に関するQ&A」において、以下のように発表されておりますので、ご確認ください。

また、試験日及び試験会場については、令和9年実施の国家試験と同日、同会場となる予定です。詳細については今後の発表をお待ちください。

「法附則第3条第1項において、予備試験は法施行日(令和4年5月1日)から5年を経過する日まで(令和9年4月末まで)の間、毎年1回以上行うこととしています。これまで予備試験は毎年10月頃に実施していますが、最終年である令和9年の予備試験は1月から4月末までの間に実施されることとなります。当該予備試験は、令和9年4月末までに実務経験又は同等以上の経験を5年以上行う見込みの者も受験可能となる予定です。詳細については今後の発表をお待ちください。」


https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/doubutsu_kango/qanda.html#a-3-1(農林水産省)

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/kangoshi/qa.html#Q12(環境省)